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磁王鍋で野菜が美味しくなる方法を発見しました!

2017/05/23

最近私店長は電子レンジ専用鍋の磁王鍋にハマっています。(^-^)

また新しい調理方法を発見しました。

今度も野菜ですが、キャベツとレタスそしてシイタケです。





シイタケは切らずにそのままです。(笑)

ズボラですね。世の主婦方に怒られそうです(笑)。

でもこれがけっこういけます。

写真のように、レタスを下に敷いてその上にシイタケ3~4個レタスに包み込まれるように入れて、そして最後にキャベツのトッピングです。

作業はこれだけです。
たったの1~2分です。

あとはレンジ(600W)に入れて”2分間”待つだけです。



こんな簡単なのに、出来上がりは素晴らしい!

<調理後>






そのまま食べても遠赤外線の効果なのか、ほんのり甘くで舌触りも滑らかです。食材の温度も食べるのに丁度良い温かさに仕上がっています。

キャベツは生の時のうようにシャキシャキっという噛みごたえではなく、”キュッキュッ”といった食感で食べやすいんです。
シイタケも中まで程よく熱が通っていて美味しさ抜群です。

ポン酢やドレッシングを付けて食べると更に美味しくなります。





最近読んでいる食養に関する本で、食材の陰陽理論を学びましたが、その中ではレタスやキャベツなどはアルカリ性の極陰性なので、身体を冷やしてあまり良くないとのことで、生野菜などは特に良くないと書かれていました。

しかし、消化に良い酵素は生野菜に多く存在していて温野菜にしてしまうと酵素は破壊されて働かなくなくなります。

そこで生野菜が好きな私店長はちょっと考えました。

生野菜に存在する酵素は大体48℃~70℃の温度まで温めると破壊されて活性を失いますので、その温度以下で温めると酵素を残した温野菜が出来上がります。





ということで、「磁王鍋」を思いつきました。

磁王鍋は遠赤外線で食材を温めますので、食材の細胞や酵素は破壊されません。
そして、食材の温度をあまり上げすぎないように電子レンジに入れる時間を短くします。

で、出た答えが「600W2分」でした。

シイタケも美味しく食べれる程度にまで食材に熱を通すけれども食材の温度は上げすぎない条件です。

出来上がりの下の写真を見て下さい。
写真では調理前と調理後がわからないくらい見た目は変わりません。
実物ではほんのり蒸気がついていたり、レタスやキャベツがしんなりしていて色目が透き通って濃くなっていて熱が通っているのがわかります。




これは手軽で面倒くさがり屋の私にはもってこいの調理法です。

家内もその味や食感を絶賛していましたV^_^V。



既に磁王鍋を持っておられる方は是非試してみてくださいね。

まだ、磁王鍋を購入されておられない方も是非購入を検討してみてくださいね。

詳しくは下記をご覧ください。


 磁王鍋 













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