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昨年感動した歯医者さんをご紹介

年齢を重ねると身体に様々な不調を感じることが多くなります。

例えば、関節の痛みや筋肉のコリ、身体が固くなることや運動不足、や身体を動かすことがおっくうになることからこのような症状が出やすくなると思います。

それとは別で、長年使ってきたことで出てくる不調として、視力が落ちたり、老眼や近視になったり、歯槽膿漏や虫歯などになりやすくなったりします。


私店長もそれなりの年齢になってきたこともあり、毎日ウォーキングなどやストレッチなどで身体をできるだけ動かすようにしたりしています。

また、齒については毎日朝晩磨くことは当たり前ですが、歯ブラシは歯や歯茎を傷つけない歯ブラシを使い優しく少し長めに磨いています。
歯磨き粉については薬用(虫歯や歯槽膿漏防止)でも自然素材を使用したもので磨き成分や界面活性剤など不使用のものを用いています。

齒は年齢とともに歯茎が細くなりグラついたり、冷たいものや甘いものが歯にしみたりして虫歯などになりやすくなります。
私の中では入れ歯は老人の象徴のようなイメージがありますので、できるだけ齒は大切にしていこうと思っています。

そんな中、昨年の暮れに、被せ物をして一年も経たない齒の歯茎が痛くなり歯医者さんに見てもらいました。

そうすると、被せ物の下というか齒の中心部分に菌が入ってしまって神経を侵食してしまっているとのことでした。

少し残念な気持ちでしたが、カリカセラピで急場をしのいたものの痛みには耐えきれず、土日でも営業している少し遠くにある歯医者さんに対応をお願いしたんです。



そちらで以前の治療の経緯などをお話していましたら、親切にも ”そのような事情でしたら治療費もお安くさせていただきます” と言ってくださいましたので少し交通費がかかりますが、そちらで最後まで治療してもらうことにしました。

で、結局全部で7回ほど通いましたが、最後の被せ物の選択のときに、もう一度確認のために治療費を伺うと、「今は金は高いですが、金でもセラミックでもどちらでも~~円(通常の1/5以下)で対応させてもらいます」
とのこと。

その時は、本当にこんな親切で良い歯医者さんもいたものだと感動しました。

こちらの歯医者さんには、初回診察の時にネットで夜中の12時くらいに予約をしたのですが、その後数分もしないうちにその返信が院長さんから来たのでびっくりしたのを覚えています。


”仕事熱心で親切”という素晴らしい歯医者さんでした。

治療時にお話をしていてもテンポよく的確に気さくにお話をしてくれました。

毎日患者さんとのコミニュケーションを楽しみ、技術の習得や治療に関する勉強も楽しいそうです。

「この仕事は僕の天職です!」と言われていたのが印象的でした。


自宅から少し遠いのが難点ですが、これからも何かあったときには相談したい歯医者さんです。^_^

(大阪府豊中市にある”な・よ・デンタルクリニック”)


歯医者さんとは、患者さんや治療内容との相性もありますが、参考にしてみてくださいね。





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